スポンサードリンク

エリッククラプトン

スクリーンショット 2016-06-03 22.33.52

言わずと知れたギター界の最重要人物の1人、エリッククラプトン

1963年にそのキャリアをスタートさせてから現在に至るまで第一線で活躍を続ける、まさにレジェンドと呼ぶにふさわしいギタリストです!

CLAPTON IS GOD

スクリーンショット 2016-06-03 22.42.13

1965年にロンドンの街角に書かれたあまりにも有名なこの落書き、クラプトンの影響力の凄さを物語っています。

21世紀の日本に置き換えて考えてみると、芸能人がどれだけ有名になってもここまで崇拝されるようなことは滅多にないでしょう。

さて、そこまで影響力を持っていたエリッククラプトンですが

一体、彼の何がそんなに凄かったの?

と問われると、具体的に答えるのってとても難しいと思います

  • 世界の3代ギタリストで…
  • ヤードバーズにも在籍してて…
  • アンプラグドブームを引き起こして…

どこかモヤっとした答えになっちゃいますよね

クラプトンが音楽界に与えた影響を、その作品やギターの奏法など音楽的な側面から分析して紹介していこうと思います。

スポンサードリンク

超絶インプロヴィゼーション

SUNSHINE OF YOUR LOVE

あまりにも有名なロイヤルアルバートホールでのCREAM時代の名演です

何度聴いてもシビれます、このクレイジーな演奏は奇跡としか言いようがないですね

歳を重ねてからはストラトを使って渋目のブルージーなソロを弾くことが多い印象があるクラプトンですが、若い頃はこんなにイケイケだったんです

ハムバッカー搭載のES-335やSGのような音が暴れやすいギターをマーシャルに繋いでこんなにヘヴィーな音で延々とソロを弾きまくっていたんです。

考えようによっては現在のヘビメタよりもヘヴィーかもしれませんね

音楽的に分析するならペンタトニックスケールを駆使してこれだけ長時間ギターソロを弾いていられるということがやはり神がかり的だと言えるでしょう

 

少ない音数で、物凄いソロをずーーーーーーーーっと弾くことが出来る

と、言うのがクラプトンの凄さの1つなんです

例えるなら5色しかない色鉛筆を駆使して色鮮やかな絵を描き上げるような感じですね!それだけクラプトンのフレーズというのは色鮮やかで表情に富んでいるんです

ウーマントーン、アンプラグドスタイル

さらにクラプトンはそのキャリアの中で

  • 新たな音の開発
  • その時代の主流とも言える音楽の流れ

さえも作り出してきた

発明家

でもあったのです

ウーマン・トーン

1969年代のクリーム時代のクラプトンが開発したとされるこのサウンドはSGなどのハムバッキングを搭載したギターのトーン部分を絞ることによって出される独特のサウンドのことです

トーンを絞るだけではなくワウ・ペダルを半開きの状態にしたりとこの映像の中でもクラプトンが色々紹介していますが、実際に演奏する際のピッキングの微妙なニュアンス等含めこの域に達するには相当なトレーニングが必要だと言えるでしょう。

アンプラグド・スタイル

1990年代にはその輝かしいキャリアの中で生み出されてきた名曲をMTVアンプラグドという番組の中で惜しげも無くアコースティックギターでアレンジして披露しました。

これがその後のアンプラグド・ブームを巻き起こしたと言っても過言ではないでしょう

事実この名演を録音しリリースしたCDが世界的に爆発的なヒットを飛ばしたのですから

スクリーンショット 2016-06-03 23.33.45

時代と共に移りゆく演奏スタイル

1960年代から2010年代まで常に時代をリードしてきたクラプトン

その時々で演奏スタイルや使用ギターも変化してきます

  • 1960年代:ブルースに影響を受けたインプロヴィゼーション
  • 1970年代:レゲエなど様々な音楽の要素を取り入れ独自の音楽を追求
  • 1980年代:音楽的に多様化し黄金期を迎える
  • 1990年代:アンプラグド・ブームを牽引
  • 2000年代:ブルースミュージックに回帰
  • 2010年代:更なる進化を遂げ新たな境地へ

一体いつまで走り続けるんだよ!クラプトン

と言ってしまいそうなぐらい、ほぼ半世紀に渡って音楽界・ギター業界を牽引してきたのです

まとめ

どうでしょうか?

CLAPTON IS GOD

と呼ばれる所以が少しは伝わったでしょうか?

常にブルースミュージックを自身のルーツとしながらも新しいスタイルや音の開発に余念がなかったクラプトン、2010年台に入ってからもギターアンプの横にレスリースピーカーを設置してみたり自身のシグネイチャーモデルのストラトのスペックをマイナーチェンジしたり、果てはPCを駆使して曲を作ってみたり

常に新しいことにチャレンジし続ける精神

これがクラプトンから音楽が溢れ出てきている要因ではないでしょうか?

数々リリースされている彼の作品を時代ごとに聴いて、自身のプレイの参考にしてみてください!きっと学ぶこと・得ることがたくさん出てくることでしょう!



スポンサードリンク