チャーリー・プース
チャーリー・プース、いやーイケメンですね!
名門バークリー音楽院を卒業し、映画「ワイルド・スピードSKY MISSION」の主題歌に楽曲が抜擢され日本のメディアでも取り上げられるなど、更なる大ブレイクの予感がするアメリカ出身のシンガーです!
上の写真を見て気づいた方もいるかもしれませんが
何だか…
眉毛に特徴がありますよね?
- それってわざと?
- オシャレだと思ってる?
- もしかしてヤンチャなのかな?
その眉毛、わざとじゃありません!(笑)…が
彼、ステージ上で暴言を放ったり、キスしたり
かなりヤンチャな一面もあります!
そんなチャーリープースをオススメの楽曲やエピソードと共に紹介していこうと思います!
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特徴的な眉毛の秘密
特徴的な右の眉毛、途中で途切れている部分があります…
もしかして…
もしかして…
ヤンキーなの?
と、思われた皆さん安心してください
ヤンキーではありません
どうやら幼少時代に犬に襲われて怪我をしてから眉毛が生えてこなくなったらしいですね!本人にとってはかなりのトラウマになってしまったようですが、見た目にはかなりインパクトがあります。
痛い思いをしたようですが、前向きに捉えれば現在の彼のキャラを決定づけるポイントになっています!
兎にも角にも、ヤンキーでなくてよかった
(ヤンキーなのか?と思われた皆さん、世代がバレてしまいますよ、笑)
過激なパフォーマンス・発言
ヤンキーでなくて良かった…と、ホッとしたのも束の間
この映像をみてください
Marvin Gaye
マーヴィン・ゲイという彼の楽曲をメーガン・トレイナーというシンガーとデュエットするんですが
曲のクライマックスでジリジリと2人が近寄って行ったかと思ったら
なんと…
いきなりキス!
しかも…
長い!長いっスよチャーリーさん!
うーむ、筆者も歳をとってしまったんですかね若者の過激なパフォーマンスにいちいちビックリするようになってしまいました。
そしてヤンチャに歯止めがかからないチャーリーさん
ついにはあのジャスティン・ビーバーをステージ上でディスってしまったんです
曲が終わった後「ジャスティン・ビーバー、クソ食らえ」
と叫んだらしいです。
その後謝罪をしたらしいですが、口は災いの元なんてことわざもあるぐらいですから
ヤンチャな言動にはこれから気をつけた方が良いでしょうね!
音楽の才能はお墨付き
そんなスキャンダラスな話題はさておいて、ミュージシャンとしての側面から彼を見てみましょう!
往年のソウルシンガーMarvin Gayeを曲のタイトルにしていることから、ソウルミュージックへのリスペクトも感じられます
セクシーな歌い方はマーヴィンからの影響によるところもあるのでしょう。
ピアノを弾きながら歌うというのも、アメリカのオールディーズ・ポップスからの影響によるものでしょう!
ジェリー・リー・ルイスみたいでカッコいいな!なんて筆者は思いました
(ジェリー・リーも暴れん坊で有名でしたよね)
まとめ
さて、ヤンキーではないことが分かりましたが
かなりの荒くれ者だということが発覚してしまったチャーリー・プース
スキャンダラスなパフォーマンス・話題は賛否両論ありますよね!
でもミュージシャンや芸能人ってヤンチャな人ほど何か魅力的だなって思ったことはありませんか?
アーティスト達がほんの些細なことでもメディアに叩かれて酷評されシーンから引き摺り下ろされてしまうことが多くなってしまった昨今、こういった過激な行動や発言をするアーティストが少なくなってしまったように思います
行き過ぎた行動をするべきだとは思いませんが、我々リスナーも少なからず非日常をアーティストに求めている部分があると思います
そういった意味でも、これからのチャーリー・プースの活動に目が離せませんし
ドキドキ・ハラハラさせてくれるんじゃないか!
って期待しちゃいますよね