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2016年1月8日、THE YELLOW MONKEYの復活が一斉に報道されましたね。

 

筆者が中学1年の時、それまで歌謡曲やヒットソングを聴いて時代の波にのることしか考えていなかった田舎の中学生にロックバンドの何たるかを教えてくれた存在そのものと言って過言ではないでしょう。

当時、ポップジャムというNHKの番組を見ていたらとんでもないド派手な衣装とメイクの4人組が登場してきましてね。いざステージが始まると過激なステージパフォーマンスと刺激的な歌詞。

聴いていて少し恥ずかしくなったけれど、その余韻から離れられず

「一体、あれは何だったんだろう?また見てみたい」と思ったのを鮮明に覚えています。

 

メンバー構成、結成から解散まで

メンバーは

  • 吉井和哉(ヴォーカル)
  • 菊地英昭(ギター)
  • 廣瀬洋一(ベース)
  • 菊地英二(ドラム)

の4人組、全員東京の出身なんですね。

 

1988年に結成され渋谷の「ラ・ママ」というライブハウスを拠点に活動して1992年にメジャーデビュー。その後の活動はここで紹介しなくてもご存知の通り。

日本を代表するロックバンドに成長しました。

2001年1月の東京ドーム公演を最後に解散するまで、日本の音楽シーンでヒット曲を連発しながらあくまで「ロックバンド」として、その姿勢を貫いていた数少ないバンドの1つと言えるでしょう。

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バンド活動の原点・方向性

さて、そんなイエローモンキーの音楽性はどのように培われていったのでしょうか?バンドマンの視点でそのルーツを探って行こうと思います。

筆者もバンド活動をしていたのでイエローモンキーが出演していた「ラ・ママ」というライブハウスに何度も出演したことがあるのですが、東京のいろんなライブハウスにはそれぞれ独特な「カラー」があるんです。

イエローモンキーのホームとも言える「ラ・ママ」にも面白い特徴があってそれは「グラムロック色」がとても強いということなんです。

 

東京のライブハウスでは同じようなジャンル・系統のバンドが一緒に出演して、お客さんが目当てのバンドだけではなく一緒に出演している他のバンドのステージも楽しめるようなそんな特徴があるんです。

そうやってバンドの個性やスキルが磨かれていくという文化が当時から根付いていたのかもしれませんね

「ラ・ママ」独自の文化の中で切磋琢磨して他のバンドよりも抜きん出るため、イエローモンキーは色々な努力や工夫を重ねて

  • ライブバンド
  • ロックバンド

としての下地を作り上げて行ったのでしょうね!

彼らがメジャーに進出してからも、最初はCDの売り上げが思ったより伸びない中ライブのチケットは即座にソールドアウトしていたようですし

ヒット曲を連発した後でもライブにこだわって年間100本を超えるツアーを行っていたことからもライブに対するこだわりがとても強かったということが伺えます。

バンド活動を継続していく中で「ライブバンド」としてのアイデンティティがとても強かったのでしょう。彼らが主に活動していた90年代〜00年代はCDがたくさん売れる時代だったので、中にはライブ活動よりも音源のリリースに重点を置くようなアーティストもたくさんいました。

そんな中でも自分たちの方向性を見失わずあくまで「ロックバンド」としてのスタンスを保ち続けたことが今でも輝きを失わない彼らの魅力の源だと思います。

 

再結成、ツアー決定!新曲もリリース。

時を経て2016年1月、ついに再結成が発表されました。

それに合わせて全国ツアーの日程、や新曲のリリース情報まで飛び出しています。

バンドが再結成すると

  • 金が無くなったからだ
  • ソロじゃ売れないから

等、いろんな憶測が飛び交うことがありますが

彼らの決断は決して後ろ向きなものではなく、また所謂「大人の事情」でもなくとてもポジティブなものであると思います。

 

  • 曲を作る
  • ライブをする

というのはとても大変な作業です。

クリエイティブなことをしている方なら分かるかと思うのですが作曲など「産みの苦しみ」を伴う作業というのは体力や精神力を極限まで使って行う苦しい作業であることは間違いありません。

でも想像してみてください

何もかも分かり合った4人の仲間、メンバーが15年もの間経験を積み重ねて集まったんです。

それぞれ費やしてきた時間の中で

  • こういうことをバンドで表現したい
  • 4人でならまた新しいことができる

等、新しい感情が生まれてきたのではないでしょうか?

 

 

筆者もヴォーカルである吉井和哉さんのライブを見に行ったことがあるのですが、イエローモンキー時代の曲が演奏された時には「何かが乗り移ったような」そんな錯覚に陥るぐらい場の空気が一変したことを覚えています。

きっとツアーでは過去の名曲はもちろん、新たな曲を携えて成長した「大人のロックバンド」THE YELLOW MONKEYをみることができるでしょうね!!

 

 

 

 



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