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井上苑子
ここ最近、女子中高生から圧倒的な支持を集めている井上苑子さん
ここ数年のギタ女ブームの中、彼女もギターを片手に等身大のオリジナルソングを歌って多くのファンを獲得してきたわけなんですが…
そんないわゆるギタ女たちの中でも、彼女は最も自己プロデュース力に優れたシンガーソングライターだと思うんです!
何故かって…?
それはこれから彼女のプロフィールやおなじみ使用機材の紹介と合わせて、あくまでもギタリストの目線で紹介していこうと思います!
最後までお付き合いくださいね!
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プロフィールを紹介!ネット系女子の素顔に迫る
まずは井上さんのプロフィールを簡単に紹介します!
- 生年月日:1997.12.11
- 出身:兵庫県神戸市
- 血液型:A型
- 特技:空手 水泳 ギター
関西出身なんですね!
特筆すべきは、何と言っても特技
空手って凄いですね!
黒帯を持っているという情報もあるのできっと有段者なのでしょう、彼女のルックスからはあまりイメージできませんが武道をやることで鍛えられる精神力や集中力って、結局のところいろんなジャンルで必要不可欠な部分なので、彼女の音楽活動を根底から支えている要素の1つなのかもしれません!
1997年生まれの井上さん(筆者とは一回り以上歳が離れているんですが…)
彼女が生まれた頃には既に携帯電話が世に出回っていましたし、彼女が中高生になる頃にはスマートフォンが世の中に浸透していました
巷ではネット系女子なんて言われている井上さん
SNSを駆使して自身の活動を上手に世の中に拡散しているようで、SNSの中で生まれるコミュニケーションからリスナー達の意見を取り入れ楽曲のアイディアにしたりしているそうなんです!
筆者がライブハウス等で活動している時はせいぜいライブハウスに来てくれた数十人のお客さんに手製のアンケートを配って、その中でも親切に回答してくださった1部の人たちの貴重な意見を活動の参考にしたりしていましたが…
やっぱり若者は要領がいいですね!
身近にあるものを応用して時代に合わせて駆使する
いつの時代も新しい世代のアイディア・斬新な物事ってとても大事だなと思わせてくれます
mixiやMy space、facebookやTwitter等、様々なSNSがこれまでもアーティスト達の活動をサポートしてきましたが、きっとこれからも新しいSNSなのか?それともまた新しいツールが出てくるのか?
時代と共にプロモーションの方法も様変わりしていくのでしょう!
井上さんは時代の流れを読み取って、自分をアピールしたりプロデュースする能力がとても高いイマドキのアーティストだと言えるでしょうね!
気になる使用ギターのブランドは?どんなシリーズなの?
さて、ここからはギタリストである筆者の独壇場とも言える
使用ギター紹介のコーナーです(笑)
井上さんが主に使用しているのは、エレアコというやつがほとんどです
アコースティックギターにピックアップやピエゾマイク等をくっつけて、エレキギターのようにアンプやPAシステムからも音を出すことができるギターのことです!
Fender CD シリーズ
まず紹介するのはFenderのCDシリーズ!
Fenderってやっぱりエレキギターの2大巨頭だけあって、エレアコを出しているイメージがあまり無いんですが、しっかりとラインナップされています!
リーズナブルな機種から本格的な機種まで幅広くある中で、井上さんが使っていると思われるのはこのシリーズです!
シングルカッタウェイが印象的なこのギター
ハイポジションが弾きやすいのと、立って演奏する時のバランスが取りやすい非常に使いやすいギターだと言えるでしょう!
YAMAHA LJ360ARE
YAMAHAのウェブサイトを見ていると、YAMAHAの使用アーティストとして紹介されている井上さん、Yamaha Acoustic Mindなんていうイベントにも参加しているようですね!
日本が世界に誇るブランド、YAMAHA
やっぱり品質は折り紙つき、下手に個性的なギターを選んだりするより、素直なギターサウンドを求めるのならYAMAHAを選べば間違いないでしょう!
井上さんが使っているのはかなりの上位機種、ツアーやレコーディングにガシガシ使っても耐えられる素晴らしいギターです
まとめ
最後になりましたが井上さん渾身ののミュージックビデオを見てみましょう
せかいでいちばん
もう、何と言うか…
筆者は女子ではないんですが…
女子の気持ちを代弁しまくっているかのような、恋する女子の気持ちが前面に溢れ出てくるようなMVに仕上がっていますよね!
これまでも等身大のラブソングって世の中に沢山あったと思うんですが、井上さんの作品からは本当にイマドキの女子の気持ちが、直に聞こえるようなそんな錯覚を起こしてしまいそうなぐらいリアルに伝わってきます
時代に敏感で、表現力も抜群で、自己プロデュース力が高くないとこういう作品って作れないと思うんです!
変化の激しい今の時代、そして音楽シーンの中で時代の流れを読み取りながら自分をアピールしていくということがとても重要なんじゃないかと思います
井上さんは、そんな変化の時代の中でも自分を見失うことなく良質の作品を世の中に提供し続けていってくれるんじゃないかなと思っています
これからも世の女性をキュンキュンさせてくれること間違いなしでしょう!
最後まで読んでくださってありがとうございました!