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ピート・タウンゼント Pete Townshend

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跳んでますね!ピート・タウンゼント

The who のギタリスト・ソングライター

そして…

数々のギターやアンプを破壊するパフォーマンス

右手を風車のように回すウィンドミドル奏法

 

それまであったいろんな概念や物体を破壊しまくってきた「破壊王」!

彼が今まで破壊してきた…いやいや、使用してきたギターやアンプを紹介してみようと思います!一見乱暴に見えるギターテクニックについてもちょこっと語ってみようと思います。

使用ギター・アンプ

リッケンバッカー1998

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デビューした頃はFホールが特徴のリッケンバッカー1998を使っていました。

モッズファッションとの相性が抜群ですよね!

当時リッケンバッカーがイギリス輸出向けに開発したモデルらしいけれど、1960年代のブリティッシュロックの雰囲気やサウンドを体現するようなサウンド、綺麗なギターですよね

まぁ、言うまでもなくピートはステージで破壊しまくっていましたけれどね!

ストラトキャスター・テレキャスター

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1960年代中頃からはフェンダーのストラトやテレキャスなんかも使っていたみたいですね。

激しいプレイや破壊行為に耐え得る頑丈なギターだから…という理由だったのでしょうかね?

 

という説もあるけれど、この頃から楽曲がロックな方向へ移行していく時期なので、安定したオーバードライブサウンドやフィードバックを得るためだったんでしょうね(音楽的な理由でよかった)

まぁ、ストラトやテレキャスはパーツの替えがきくから修理しやすいっていう理由もあったとかなかったとか…(やはり破壊王!)

一説では「ストラトをマーシャルに繋ぐ」という組み合わせをジミヘンに教えたのはピートだっていう話もあるんですよ!

SG

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GibsonのSGに白いツナギ、ワイト島のフェスティバルなんかではこの姿が印象的でカッコいい!

主に1960年代後半から1970年代はP−90が2つついたSGをメインで使っていました!

P−90は普通のシングルコイルピックアップよりもパワーがありますからね!もっともっとラウドな音にしたかったのでしょう。

例によって演奏が終わった後にステージに打ち付けたり踏みつけたりして何本となく破壊していましたけれどね

「SGはもろいギターだよな」と言っていたとかいないとか…

いやいや、あれだけ叩きつければどんなギターでも壊れるでしょう

近年、ピートのシグネイチャーとしてこの頃のモデルが発売されています。確かにSGを構えたピートの姿はとても印象的でこの頃のThe whoのサウンドは後のロック界を牽引していくかのようなパワーがありましたよね

レスポール

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1970年代中盤になると、ナンバリングを施したレスポールを使用するようになります。

この画像ではミニハムが2つついたレスポールに強引にハムバッカーをもう1つつけるという強引な改造をしているようです。

このギターに限らず、一見乱暴で音にこだわっていないような印象のピートだけれど実は音に対するこだわりは凄かったんですよ。

ライブの映像なんか見てると、テンションが上がって音を上げすぎて「歪んだ雑な音」になっているような印象もあるけれど

実際、筆者がライブ見に行った時には1ストロークで聴いている人を圧倒するパワーのある芯のあるサウンドがとても印象的でした。

「有無を言わさず周りを説得させられるような圧倒的なパワー」

理屈なんかじゃないよって言ってるようでとても痛快ですね!

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爆音の源 HIWATT・MARSHALLのスタックアンプ

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ライブではギターをグシャグシャに突っ込まれて、煙吹き出して燃えて転がっている印象が強いアンプなんですけれど

やっぱりHIWATTとMARSHALLのスタックアンプが有名ですね!

PAシステムが進化していなかった年代なので必然的に爆音を求めるミュージシャンはこうやってアンプを積み上げるしかなかったのでしょう。

でもアンプがたくさん積み上がっているのって見た目が壮観ですよね

積み上げる以外に何の工夫もなかったのかと言えばそうでもなくて実際キャビネットの上半分をモニタリングしやすいように斜めに向けるようデザインされた通称「Aキャビ」ってピートとジム・マーシャルが相談して作った物なんですから

ピートって暴れてるだけじゃなくて、実は研究熱心だし繊細なんですね

ロックの代名詞ウィンドミドル奏法・カッティング

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ピートがキース・リチャーズからインスパイアされて編み出したウィンド・ミドル奏法。

右手を高くかざしてそのまま振り下ろして風車のようにグルグルとギターを弾くあの奏法です

音楽的には何の意味があるか分からないんですけれど、とにかくカッコいいし派手ですよね!音楽的な意味が無くてもステージにピートがいて腕をグルグル回すのが見たい!っていうオーディエンスが世界中にいることを考えれば、とっても意味があることですよね。

あと、実際やってみると分かるんですけれどメチャクチャ難しい上に危険なんですよ

実際ピートも何回も怪我してるみたいだしあんなに高速でギターに向かって腕を振り下ろすんですから勇気が必要です。

日頃からリズム感のあるカッティングプレイが得意なピートですから、ピックを弦にに当てる微妙な距離感やタイミングが自然と養われていたのかもしれないですよね。

ここでも言えるのは一見乱暴だけれど、実は繊細なプレイを要求されているってことですね

まとめ

  • 破壊行動
  • ド派手なアクション
  • 爆音での演奏
  • 過激な発言

どれも乱暴な印象があるし何か考えてるのかな?と思ったりするんですが実際筆者もステージに立っていた経験から言うと

 

ステージでお客さんに危害を与えずに安全に破壊行動をするのってとっても難しいし、激しく動いて正確にギターを弾くってのは2つの行動を同時にやってるってことだからとっても難しいんですよ

  • 何百本もギターを破壊してきて
  • 何百万回も腕をグルグルと回し続けて
  • ステージ上を暴れまわり続けてきた

そんなピート・タウンゼントにしかできないことですよね

 

破壊と創造、ロックンロールの原点ってそういうところにあるのかもしれませんね!



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