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ジャズコーラス (JAZZ CHORUS)

日本が生み出したトランジスタアンプの歴史的名器、JAZZ CHORUS (ジャズコーラス)

全国津々浦々、リハーサルスタジオやライブハウスに行けば大概置いてあるこのアンプ

 

ですが…

 

Marshall(マーシャル)

VOX(ヴォックス)

Orange(オレンジ)

Fender(フェンダー)

 

21世紀のアンプ業界において、今だに君臨し続ける真空管アンプの巨頭たち

そんな中に混じって日本生まれのトランジスタアンプが未だにグローバルスタンダードであり続けているのは一体どういう理由からなんでしょうか?

 

真空管のアンプとはちょっと違うから使いにくいんだよね!

という人もいれば

 

クセがないしエフェクターのノリもよくて使いやすいんだよね!

という人もいます

 

謎は深まるばかりですね!

ここは現役ギタリストの筆者が独断と偏見を交えて、より実践的なJC120の使い方について解説をしていこうと思います!

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筆者オススメのセッティングを紹介

JC-120には2つチャンネルがあります!

CHANNEL1(クリーンチャンネル)CHANNEL2(ドライブチャンネル)です

上の画像の左側がクリーンで、右側がドライブチャンネルなんですけれど

 

筆者はドライブチャンネルしか使いません!

 

と、いうのもドライブチャンネルについているDISTORTIONのツマミをほんの少しだけ歪ませるようなセッテイングにしてさらに搭載してあるリバーブを使うためなんです。

そしてその状態のまま1番右側についているジャズコーラスが誇る伝家の宝刀であるコーラスビブラートを使うために筆者はドライブチャンネルしか使用しません

DISTORTIONに関しては好き嫌いがあるので必ずしも使う必要はありませんが、コーラスとビブラートは他にはない独特なエフェクト効果を得ることができます

BOSSの伝説的エフェクターの1つ、CE-1はJCのエフェクト部分をコンパクトエフェクターとして商品化したというのはあまりにも有名な話ですよね!

伝説だとか何とかって言われていると「本当かよ?」と疑ってしまうのがミュージシャンの性なんですが、伝説だとか何とかって言われているエフェクターって大概、評判通りの名器であることがほとんどです!

 

そんな歴史的サウンドを生み出すことができるエフェクトを使わない手はないですよね!

 

さて、話を戻しまして…

 

まずはDISTORTIONツマミを「カチッ」という音をさせて歪みをオンの状態にします

JCの場合、アンプ本体で歪ませすぎると「下品なジャリっとした歪み」になってしまうので筆者はパワーを稼ぐためほんの少しだけDISTORTIONのツマミを右に回してあとはエフェクターで歪みの成分をプラスすることにしています

もともとエフェクターのノリの良いJCだけあって、こうやって下地を作った上でエフェクトをかけることでギターから送られてくる信号の良い部分エフェクターのキャラクターの良い所を引き出すことができるんです!

 

さらに!

 

ドライブチャンネルで2つHIGHインプットとLOWインプットがあるのは一目瞭然なんですが、筆者が使うのはLOWインプットだけです!

何と言ってもエフェクターを使うことを前提にしているようなアンプなので、LOWインプットを使うことによってバランスの良いサウンド作りをすることができるという理由からなんです

 

そして

 

ブライトスイッチをOFFにすることを忘れてはいけません!

 

ブライトスイッチをONにすることによって、JC独特のジャリっとした高音域が強調されるようなサウンドになります。完全に筆者の独断と偏見ですが、JCの特徴とも言えるこの高音域をカットしてしまうのがJCとうまく付き合うコツなんです!

 

JCってギタリストの個性を殺しかねないほどの個性的なサウンドの出るアンプだと筆者は思っています

 

ブライトスイッチをONにすることで、よりJCらしさを強調することができるんですが

そんなのONにしなくたって、JCはもともと十分にその個性を発揮している素晴らしいアンプなんです

 

ここまでサウンド作りができてしまえば、後はイコライザーで余分な音域をカットしたり、足りないと思う音域をプラスしたり、リバーブでちょこっと色付けをすれば…「ギター自体の鳴りをそのまま増幅したかのようなストレートなサウンド」を得られること間違いなし!!

より刺激的なサウンドが欲しくなった時は、迷わず伝家の宝刀コーラスビブラートのツマミを思いっきり右に回してみて下さい!

まとめ

ギターアンプの本来の役目を冷静に考えてみると…

ギターサウンドを増幅してより大きな音量で聴いている人に届けるということになると思います

 

で、あれば

決してアンプ自体が主張しすぎてはいけないんです!!

アンプ自体が主張しすぎるのはトゥーマッチなんです!!

 

第一に大事なのがプレイヤーのハートやテクニック、その次にプレイヤーの個性や魅力を最大限に伝えるための楽器(ギター)選びが重要になってきます

プレイヤーとギターの組み合わせ・マッチングが上手くいけば、後はその素晴らしいプレイ・サウンドを増幅してたくさんの人に聴いてもらうだけですよね⁉︎

 

ギターアンプとは素晴らしいギタープレイ・サウンドを増幅するためのものなんです!

 

JCの素晴らしい所って

ギタープレイやサウンドを忠実に増幅してアンプ自体が自己主張をしすぎない

というポイントに尽きると思うんです!

 

Marshallは素晴らしいロックサウンドを作るのに適しているし

VOXは個性的で他には出せないVOXサウンドが魅力だし

Orangeは何と言ってもルックスやサウンドがゴージャスだし

Fenderのクリーントーンって本当にメロウな音が出るし

 

でも

 

JCの素晴らしさって

ミュージシャンのそのままを投影してくれる所なんです!

飾らないありのままの姿を映し出してくれるキラキラの鏡のようなアンプだと思っています!

 

考えようによっては玄人向けのアンプなのかもしれませんが

逆の考え方をすればJCで素晴らしいサウンドを出せるようなギタリストこそ真のギタリストだと言えるでしょう!

 

どうですか?今すぐスタジオに行ってJCで音を出してみたくなりませんか?

あなたもJCを使って、あなただけの最高のギターサウンドを研究してみてくださいね!



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