ロベルト・レヴァンドフスキ Robert Lewandwski
バイエルン・ミュンヘンの絶対的ストライカー
ブンデスリーガで2度得点王に輝いたロベルト・レヴァンドフスキがワールドカップにやってきます!
しかも… ポーランド代表として、世界的ストライカーが日本代表の前に立ちはだかります!
2016~2017シーズンもブンデスリーガの得点王を争い、惜しくも得点王は逃しましたが
所属するクラブでもポーランド代表としても、ここぞという勝負時にゴールを決めてくれる絶対的エースはワールドカップでも存分にその力を見せてくれるはず!
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輝かしい経歴・プロフィールを紹介!
- 本名:ロベルト・レヴァンドフスキ(Robert Lewandowski)
- 国籍:ポーランド
- 生年月日:1988年8月21日
- 所属チーム:バイエルン・ミュンヘン
- 身長 :185cm
- 体重 :79kg
長身ながらも、素早い動きとゴールへの嗅覚であらゆる場面からゴールすることができる天性のストライカーとして世界にその名を轟かせているレヴァンドフスキ
過去、2度もブンデスリーガの得点王に輝いたその能力は日本代表にとってグループリーグ最大の脅威となることは間違いないでしょう!
このポーズは一体何なの?
ところで!
レヴァンドフスキに関してネット上を調べているうちに、ポーズをとっているレヴァンドフスキの画像をあちこちで見かけましてね!
こんなのとか…
こんなのとか…
気になる!気になって仕方ない‼︎
と思って、このポーズに名称や意味はあるのかというのを調べてみたんですが
残念ながら核心に至ることができませんでした…
スポーツ選手は得点した時などに個性的なパフォーマンスをする人がたくさんいますので、レヴァンドフスキももしかすると自分の決めポーズとして手をクロスしているのかもしれませんね!
ちなみに…
日本のガールズロックバンドSILENT SIREN(サイレントサイレン)が似たようなポーズをしていたので調べてみると、彼女たちのポーズはサイサイポーズと名称があるようなんです
サイレントサイレンだけに指で「3」と「1」を表現してクロスしているんですね
とすると、レヴァンドフスキのパフォーマンスはそれぞれの指が「1」を示して両手をクロスさせているのでもう1得点するぞ!という意思表示もあるのでしょうか(あくまで推測ですが)
何にしてもチャーミングなポーズだなと筆者は思います
まとめ
若い頃に父親が亡くなってから、父親へ捧げるようにゴールを量産してきたレヴァンドフスキ
ブンデスリーガの最速ハットトリック等のギネス記録を打ち立てるほどのスーパーストライカーに成長し、バロンドールの候補にも挙がるような世界のトッププレーヤーとしてその名を轟かせています
かつてドルトムントに所属していた時には日本代表の香川と一緒にプレーしたこともあるレヴァンドフスキ、実は香川とは同い年なんですよ
ワールドカップのグループリーグで対戦するポーランドと日本、レヴァンドフスキはどういう心境でピッチに立つのでしょうか?かつてのチームメイトは国の誇りと自身のプライドをかけて全力で日本に牙を剥いてくるでしょう!
今までは日本代表の選手しか知らなかった筆者ですが、こうやって海外の選手にも目を向けてみると色々なドラマがあるんだなということに気がつきます。日本の勝ち負けだけにこだわらず、レヴァンドフスキと香川のような関係を知りながら観戦するというのもまた面白い見方の1つかもしれません。
ピッチ上でのやり取りや試合後のコミュニケーション等、どのような結果であれお互いをリスペクトして最高の場面を見せてくれることを期待してやみません!
最後まで読んでくださってありがとうございました!